EXCELを関数型言語で

取り合えず、記事っぽいものも書いておきます。折角なので。
今まで仕事でEXCELにちょっとややこしいことをさせる時、VBAの使い方が良く分からないこともあり、perlとかrubyのWIN32APIつか、OLEでごにょごにょやってたんですね。この表現が正しいのかどうかは別として。
で、最近関数型言語の勉強をしようとしていて、perlとかrubyじゃなくて、関数型の言語でOLEやれば趣味と実益の一致を図れるかと思い、色々調べていたところ、xyzzycommon lispでOLEが使えるらしいと。
http://xyzzy.s53.xrea.com/reference/wiki.cgi?p=OLE%A5%AA%A1%BC%A5%C8%A5%E1%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3%A4%CE%BB%C8%CD%D1%CE%E3
DBとかにも繋げちゃうんですね(これは今知った)。
http://hie.s64.xrea.com/xyzzy/note2/wiki.cgi?page=ODBC
調べただけで出来たような気になっているのがアレなところなんですが。
で、今日ふと知ったのが、統計解析のR言語。これはOLEみたいにEXCELに直に書き込んだりは出来ないと思うんですが、かなり手軽にEXCELのデータとかDBのデータを取り込んだり出来そう。
まあ、Rがschemeの影響を受けていることすら知らなかったんですが。学生時代に授業でモンテカルロ法で円周率求める、とか程度にしか触ってなかったので、全くほとんど覚えてないわけなんですが、ちょっと勉強してみる価値はあるかなあ、とか。

Rデータ自由自在

Rデータ自由自在

そういう用途だと、この本が良さそうか。